社長日記

今日のロータリーの会長あいさつにてジャポニカ学習帳について話されました。
なんでも、表紙の写真は以前の「昆虫」はなくなり、現在は、「花」ばかりだそうです。
昆虫は、気持ち悪いからなくせとのクレームが多かったからだそうです。
気持ち悪ければ買わなきゃいいじゃん。何でクレームまで言わなくちゃいけないんでしょう?
また、メーカーだって「じゃあ、買わないで下さい。」と言えばいいじゃないですか?

最近、インターネットが普及し、どこで何を言われるかわからないせいか、
両面ともの過剰反応と私には思える事が多々あります。
例えば、近所の幼稚園ではこのところ、運動会は、狭い園庭で行っています。
以前使っていた広い公園の近くの住民が「うるさい」と苦情を言ったからのようです。
「保育園落ちた、日本死ね」もそうです。
これだけ、国民を大事にしてくれる日本は死んだほうが良いのでしょうか?

必要以上の反応は、世の中を委縮させるだけではないでしょうか?

我々のような小さな会社は、信じた事をぶれずにいきたいものです。

もう1か月ほどになりますが、「東海ともみ会」に参加しました。
稲田朋美衆議院の東海の後援会です。
叔父である弊社グループ会社、アイビックス社長の吉田敏貢さんが
福井の後援会長をやっている縁で参加しました。
何で福井1区の衆議院議員が名古屋でと不思議でしたが、
JR九州の社長をはじめいろいろな地区の財界人、有名人が来ていました。
「案外人気あるんだ・・」とびっくりしました。
そして、挨拶をきいて、・・・これがおもしろい。

彼女は、安倍首相が大好きな歴史観の持ち主です。
挨拶の中で「・・・私は、正しいと思った事をする事は、もう止まらないんです。
普通の人がここまでで止めとこうという線なんかすぐ超えてしまうんです。
一言で言うと、狂ってるんです。・・・」

これは、「右っぽい」の考え方の経営者には、大変共感できるだろうなあ・・

しかし、一線を超えるという事が狂っていると言うなら、
当社には、狂った従業員がたくさんいます。
ここまでやめておこうなんて、サービスや営業活動に感動なんてありません。
CS賞や天使の仕事賞の受彰者は、ある種狂っているのかもしれないなあ・・

入社して20年、その間、少なくとも私だけは、楽しく、やる気満々で
コニックス人生を歩んでまいりました。
でも、実は、1年目から2年目にかけては「死ぬか」と思うほどつらい時期でありました。

上司とウマがあわなかったのです。

望んで希望の部署に配属してもらって、やる気は満々だったのですが、
・1日に10回はためいき。
・仕事は全て他人事。
・仕事はやらされ感満載で、言われた事しかしない。
(あくまで、私はそう思っただけですが・・・)
一緒にいるとやる気がなくなるので、朝一で会社を出て、遅くまで帰りませんでした。
できるだけ会わないようにしましたが、本当につらかった。
1年で本社から離れ支店長になり、その後は、はじけました。

今でも思う事は、会社は、頭から腐るという事です。
リーダーの資質は、年齢や経験ではなく、
「素直さ」や「楽しそうなふりができる」、「気前がいい」、「元気」、そんな事が重要ではないか
と思います。(あんまり実行できてないけど)

土曜日、社員に誘われて、柴田秋雄さんのセミナーに行ってきました。
(別の社員が仕事が入って、補欠で参加しました。)
元ホテルアソシア名古屋ターミナルの総支配人です。
内容は、「日本で一番心温まるホテルであった奇跡の物語」に書かれています。
〜倒産寸前のホテルを救ったのは、非常識なまでの「社員を幸せにする経営」だった。〜
共感しました。
元々、このブログの2010年8月2日の書いています。
本当にこんなホテルがあったのであります。
私も、似たような考え方で、似たような仕組みで行っていますが、
ここまでになっていないのは、私の問題でしょう。
完璧に「褒める」より「怒る」が得意だからであります。
この癖を直して、3年後には、
「日本でいちばん心温まるビルメンであったコニックスの奇跡の物語」を
出版してみたいなあ

今年もコニックスグループのスタッフ新年会が名古屋観光ホテルで開催されました。
名古屋観光ホテルさんは、大切なお客さんでもありますので浮気せずに行っています。
参加は、96名。10名程が病気やら事情で不参加ですが、毎年盛り上がっています。
おかげさまで今年も3名の天使の仕事賞を表彰できました。
毎年、推薦文を全スタッフからもらうのですが、結構泣けてきます。
会社が成長するという事は、こういうスタッフのお蔭なんだと、
知らなかった事実をおしえてもらいます。
我々の提供するサービスは形のないものですので、重要なのは気持ちなんです。
我々にとって、一番危機なのは、我々の行ったサービスがお客様やユーザー様を
失望させているのに気付かない事です。
100人いれば100のやり方があるけど、
「お客さんを喜ばせる」や「同僚をやる気にさせる」は、
同じ気持ちの仲間で仕事したいですね。