報連相について2

2010.08.23

前回の続きです。
当社に入社していただける方は、少なくともやる気だけは十分な方ばかりです。
しかし、残念ながら能力には少しずつ違いがあります。

たとえば、ひと月に10の案件(出来事)があるとします。
優秀な社員は、少なくとも8ぐらいの案件に対して評価されます。
あまり優秀でない社員は2ぐらいの案件しか評価されません。
2人とも一生懸命仕事をしていて、そんな差がでるとしたら、
それは「評価のされ方を知らない」が理由であります。

スポーツ界でも良いコーチがいてレベルが上がっていくのです。
会社においては、重要なのは、
「成功体験」であり、「くれーむ」や「失敗体験」なのであります。

昔、社長になる前、仕事における「成功体験」を会議で、いくつか伝えたら、
古参の幹部から、「自慢話するな。聞き苦しい。あんたは社長になるのだから当たり前だろう。」
と言われました。

こういう幹部を全く無視したから、今日があるのですが、
一般の社員では、こうはいきません。

「出るクイは打たれる」と言いますが、
「出すぎたクイは打たれない」のであります。
報連相における「出すぎたクイ」の社員が増える事を願っています。