来年度税制大綱を見て思う

2010.12.17

来年度の税制大綱が新聞発表されました。
ざっと見た感じでは、法人税の減税と高所得者層への増税です。
かねてから、法人税税率が高い事が問題になっていましたから、
是正と税収の帳尻合わせは短期的には、しょうがないと思います。

しかし、根本の考え方には、異論があります。

何で歳出削減が先に来ないのでしょう?

不景気になり、売上や利益が減った企業は、給料や賞与カット、
退職金削減やリストラをしてのりきっているのです。
その間、議員や国の制度は、どれ程かわったのでしょう?

経験も能力の関係なく、全ての国会議員に
何千万円もの歳費と国政における1票が平等に与えられる事には、違和感を感じます。

みんなが生きているわけですから簡単に心臓を刺すような事はできません。

そして、河村市長の進め方には、いろいろな意見があるでしょうが、
あの署名しにくい環境で40万人もの人が署名された事実は、
政治家の皆さんは、真摯に受けとめた方が良いのではないでしょうか。