労働は苦役でしょうか?

2010.02.08

学校出てから30年近くになりますが、
テレビ局、当社(ビルメンテナンス業)と常にサービス業に身を置いています。
私にとって、仕事は「苦役」ではなく、「楽しい」ものであります。

30才ぐらいまでの修行時代は、希望する仕事や重要な仕事につけず、
休みや退社後を指折り数えるような時もありましたが、
任されだしてからは、「やりがい」を感じ、「楽しい」ものに変わりました。

常に意識しているのは、「自分のために仕事する」ですが、
その結果、「自分の成長」、「他人や世の中に役に立つ」
(そして、「会社にも役に立つ」、「友をつくる」)が理想です。

当社では、現在、当社の役員を定年になった方が
現場の責任者として働いていただける方が増えてきました。
待遇は、現場と同じですが、楽しそうに働いてくださっています。
これは、本当にうれしいのです。

彼らにとって、「仕事」は、「お金」ではなく、
自分のためであり、世の中のためであり、友だちのためなのであります。

ですから、定年後、「同じ仕事やっているのに給料半分や・・」
なんて、いう方を見かけると、
「仕事はお金のためじゃないじゃん」なんてついつい言ってしまいます。

日本人にとって「労働」は「苦役」ではないは、「文化」だと思います。