社長日記

昨日の全日本選手権で日本のフィギュアスケートの日本代表が決まりました。
何と名古屋のリンク育ちが4名も選ばれました。
(次点の中野友加里も名古屋のリンク育ちです。)
すばらしい事であります。

何で名古屋が強いのか?

良い指導者がいるという事が大前提ですが、
やはりいつも身近に「良い目標」がいるという事が大きいのではないでしょうか。

伊藤みどりの頃は全てが手探りでした。
この頃は苦しかったと思います。
しかし、これを乗り越え、指導者、選手、親(スポンサー)が成長したのではないでしょうか。
やはり、「こうすれば勝てる」という方法論を創りだせば、
しばらくは強いのであります。

会社でも同じです。
やっと当社も「真似しても良い」目標となる人間が増えてきました。
これには、入社以来14年かかりました。

身近な目標を乗り越え、もっともっと成長したいものです。

我が家のテレビのメイン視聴者は次女であります。
もっぱら「お笑い」と「ジャニーズ系」番組がメインです。
長女は受験のためほとんど見ませんが東方神起出演の番組のみ
録画し、合格後に見るようです。
奥さんは、いつも何かやっているのでほとんど見ません。

さて、私ですが、基本、土日の夜だけです。
今年度のベスト3は、
坂の上の雲(NHK)、仁(CBC)、NHK土曜ドラマ(外事警察、チャレンジド他)でした。

今年の大河ドラマ(天地人)は、配役に違和感があり途中から見ませんでした。
坂の上の雲は、年内で第一部が終わると聞いてがっかりです。
(しかし、龍馬伝には期待しています。)

あと、隠れフェバリット番組は、深夜の教育テレビの高校講座や語学講座です。
最近気づきましたが、この手の番組には、
「何で」と思うくらいきれいなレポーターやアシスタントがでています。
今、私の注目は総合理科の中里真美かなあ。

来年も面白い番組に巡り会いたいものです。

仕事には、直したほうが良いけど
手を出したら大変な事になるものがあります。
ベテランはそういう事に絶対に手出ししません。

入社して2年目で支店長になった当時、その一つが剥離清掃でした。

剥離清掃とは、ワックスをきれいに剥がして塗りなおす作業です。
1年12回もワックスがけをすると乾く途中で埃を吸ったりして
艶は良いけど埃のつぶつぶが目立ったり、黒ずんできます。
この剥離清掃は1年に1回行えば楽なのですが、
3年以上放置すると剥離清掃はとんでもなく大変な作業です。

赴任早々あいさつ回りをすると、お客様の各施設は、
床は黒光りし、けもの道だらけ。
(けもの道とは、黒ずんだワックスが人が歩くところだけ白くなる状態のことです。)
「何で」と前任者に聞くと、
そういう契約になってないとか、やりだしたら大変な事になるという返答です。

「これを直さないと会社はつぶれる」と思い、
先人のアドバイス(やったら大変)をきかずに断行したら、本当に大変なめにあいました。
本当に1年間土日がありませんでした。
それもただで。
その年の支店の利益は創設以来最低でした。

しかし、コニックスの躍進はその時から始まりました。

いつも素人の感覚を持っていたいものです。

クリスマスのこの時期、販売の基本に、
よくおもちゃ屋の販売員の話が引き合いに出されます。

・「おもちゃ」を売っている販売員と
・おもちゃを買う子供の「喜び」や「夢」や「うれしい」を売っている販売員です。

両者の違いは明快であります。
言わなくてもわかりますよねえ。

仕事を始めて、何年もたっても、なかなか評価されない人の多くは、
前者のタイプが多いように感じます。

当社のようなサービス業で一番大切なの事は、
仕事に対する「目的」をどこに持つかではないでしょうか?

「目的」は、
営業なら、「仕事」を獲る。
現場なら、「ありがとう」でしょうか?

ひさしぶりの更新であります。
宴会が続くと昼間は、ダメ人間状態で頭がさえずに更新できませんでした。

私は、営業という職種が大好きで誇りを持ってやっています。
営業という仕事は、お金もらったから行うのではなく、
お金を頂戴するために行う「無」から「有」を創りだす尊い仕事です。
ですから、いつも仕事も向こうにあるのは、いろいろな「夢」であります。

ところが、当社が一番儲かった時代は、営業のいない時期です。
まだ業者数も情報量も少なく、当社を探して契約頂いた時期です。
未熟な営業が社内にはびこると、さしたる努力もせず、
金額を安くしたり、サービスを付加して随分効率が悪くなってきます。
(そもそも、社内で契約できなかった理由が、「金額」や「政治力」なんて話は
大抵、おおうそで、自分の能力不足を棚に上げたいいわけです。)

ですから、営業しかできない私ですが、私の理想は、
営業マンのいらない商品の開発や営業マンのいらない分野の開拓です。
当社のサービスが広く世の中に認知され、
黙っていても、人間が寄ってきて、喜んで選んでいただく。
そんな状態が理想ですが、単に我々の業種には、
まだまだ営業の存在しない仕事があります。
さしあたってそんな分野を開拓しようかな。