社長日記

先日、辛口性格診断で私の性格診断は、
「この世は私のためにある」タイプと言いましたが、
この性格は、苦労して自分自身で創ってきたものです。

私の先天的な資質(ずっと変わらない性格)は、
「やりだしたら、とまらない。それ(興味の対象)以外は、全く気にならない。」です。

その他の性格は、子供の頃、学生時代、20代、30代、40代
自信をもって違う性格だと思います。

いろいろな出会いや経験を経て、この性格になりました。
いわば、「なりたい自分」と「なることができる自分」のギャップはあるけど、
今の自分に納得して、プラス思考でありたいと思っています。

来年3月には、50才になりますが、
今とは違う、もっとおもしろい自分になれたらと期待します。

昨夜から「死のロード」が始まりました。
死のロードといっても遠征に行くのではありません。
宴会シリーズに投入したのです。
昨日からほぼ3週間は土日も含め結構みっちり入っています。
おいしいものが食べる事ができ、大変うれしいのですが、
体重と次の日の仕事が・・・・

このシリーズのために週3回の朝ジョギングと腹筋30回をこの2週間行ないましたが
あまり効果なく迎えてしまいました。

30才まで55KG
35才で転職した時65KG
現在(49才)で77KGとデブ暦は10年になります。

この間やせた小錦の、みにくくたるんだ皮膚の手術をテレビを見て
愕然としました。
そろそろ痩せとかないと大変な事になる。
「できるだけお酒は控え、宴会後はできるだけ歩こう」

会社の業績は、たった一つの事を改善できて良くなるものではありません。
あれもこれもといろいろ行い、
ちっとも成果がでないなあと思っているうち、
ある日、急に階段を上がったようになるのです。
(これは人間の成長と同じだと思います。)

入社当時、ある大きな物件で提案をしなくてはいけなくて、
プロジェクトチームを作りました。
清掃、設備、警備とそれぞれの幹部に担当を割り振りました。

期日が来て、ミーティングを行ないました。
びっくりしました。
誰も何もやってきませんでした。
理由は、「現場応援で忙しかった。」です。
「もう、日付ないじゃん」です。
当然のように負けました。

当時は、約束をした感覚もなく、
約束を守る感覚もなく、
約束を守れなくても「しかたない」と思う人が幹部にたくさんいました。
ですから、当社は、ながらく人にものを頼めない会社でした。

先日、大きな物件で提案がありました。
いろいろな人が約束を守ってくれ、助けてくれ、用もないのに皆がやって来ました。
(まだまだ発展途上のできですが、)そこそこのものができました。

自信をもって、「やっと人にものを頼める会社になった」と実感しました。
ありがとうございます。

当社には、たくさんの営業担当や業務担当がいます。
それぞれは、そこそこ頑張っています。
成果の出る人と出ない人について考えたいと思います。

例えば、100%のレベルが成果のでるポイントとすると
大抵の人は80%ぐらいはできています。
成果の出ない人に共通する事は、
80%やると、「やることやった、後は天に任せよう」的な発想の持ち主です。

成果の出る人は、80%超えたぐらいからもう一つ考えたり、行動して
最低120%、へたすると200%ぐらいまで頑張る人です。

当社の営業活動で言うと、
お客様訪問を行なうという事が80%とすると
その訪問を一期一会のような感じにするには、
・事前にHPを見て相手の事を研究する(喜んで頂けるよう頑張る)。
・事前に建物のまわりを見て何か提案できないか考える・・・などです。
やみくもに御用聞きよろしく何度も訪問するより、丁寧な1回のほうが印象に残ります。

80%越えた部分が勝負です。

当社の清掃、警備、設備等の業務は、全て範囲や内容が定められています。
特に一つの施設で複数の会社が仕事をしているような場合、
その境界線は案外重要なテーマです。

過去、当社が低迷していた時の営業方針は、
「そんなことやらなくていい」でした。
いつも自分の都合の良いように境界線を定め、
できるだけやらないようにしていました。

現在、そこそこ業績や評価が安定しているのは、
タダでできて安全な事は何でもやって
「ありがとう」を頂こうが浸透してきたからだと思っています。

当社は、多くの方が入退社し、いつも言われた事が全部できているわけではありません。
従業員を少しでも楽にしてあげようと
「そんなことやらんで良い」と指導していた幹部がたくさんいた昔は、
少しできてない事があるとこっぴどく叱られました。

逆に少しずつ範囲以上の事をやろうと努力している現在は、
ちょっとやそっとでは怒られなくなりました。

どちらが「得」でどちらが「損」か
少し違う視点で見てみると意外といろいろ気づきますよ。