社長日記

先ほど、仕事の大切な事は、
「楽しそうに行う」と書きました。
それでは、「楽しそうに行うため」のコツについて書きます。

昔、松下幸之助は工場で電球を磨いている工員に、
「ええ仕事やなあ」とほめたようです。
ただ、電球磨いているだけだと工員がヘンな顔をしたら、
「あんたが磨いている電球が夕方パアーッとつけば、
道を歩いている娘さんも安全に帰れる。
また、家族団らんで明るいところで食事をしたり、遊んだりできるんやで。
あんたの仕事は世のため、人のためになる「ええ仕事やで」
電球磨く工員の手にはもっと力が入ったようです。

また、よく言われるのは、
おもちゃ屋さんでも、おもちゃを売っているのか、子供の幸福を売っているのか、です。

当社の仕事でも、言われた事を行う事ではなく、
お客様やユーザーの方々の、
「ありがとう」や「感動」を意識して仕事をすれば、
全くちがう「やりがい」ができるのではないでしょうか?

昨日、新規現場の研修であいさつをしてきました。
私がいつも皆に伝える事は、「楽しそうに行う」重要性です。

「トムソーヤーの冒険」の一節に
いたずらばかりするトムソーヤーにペンキ塗りの罰を与える場面があります。
トムソーヤーは、罰で与えられたペンキ塗りを楽しそうに、かっこ良く行っていたら
見ていた子供たちが「やらせてくれ」のオンパレード。
トムソーヤーは、「こんな面白い仕事タダではだめ」と言ったら、
子供たちはお菓子やおもちゃを持ってきてやらせてもらったようです。
トムソーヤは、罰で与えられた仕事でひと儲けしたのです。

仕事ってそんなものです。
3Kで給料の安い仕事をいやいや行っていたら、
「かわいそうに」になります。
楽しそうにやっていたら、
「すごい」とか「おもしろいのかも」になります。

だから、仕事で不平不満の多い人や新入社員にいつも言うのは、
「価値」は自分でつくるものですよ。
そして、大切な事は、
・楽しそう。
・カッコ良い姿勢。
・笑顔。
です。

入札等でばたばたしていて日記が書けません。
大変ご無沙汰です。
本日、娘の最終の結果がでました。
名古屋大学法学部合格しました。
おめでとうです。が・・・・

本人は、ICUに行きたいようです。
まあ数日悩む時間がありますが・・・

私の大学合格はゴールでした。
名大に入れれば良かったし、
合格の瞬間は「さあ、目一杯遊ぶぞ」でした。
その通り、全く勉学には励みませんでした。

娘の場合は違います。
いっぱい勉強したい事があるようです。
そんな姿をみると、
ゴールした瞬間から新しいスタートが始まっていると実感します。

日々、緊張感のあるスタートを意識して生きていきたいと思いました。

先日、ネッツトヨタ南国の横田会長の講演を聴く機会がありました。
この講演は私にとって、長年のモヤモヤが吹っ切れて、大変ありがたいものでした。
主催者さんありがとうございました。

さて、その中である新人営業マンの話がありました。
その営業マンは新人なので既存顧客はありません。
しかし、彼には車検のお客さんが異常に多いようです。
不思議に思って調べてみると、

そのディーラーには50m位離れた所に併設のガソリンスタンドがあるのです。
彼は、そのGSにお客さんが入ると全速力で走って、
車を掃除しに行っているようでした。
そして、機会を見て車検をお薦めしていたようです。
彼は、ただ全速力で走るだけ仕事をとっていたのです。

仕事ってそんなものです。
成果が上がる上がらないは、小走りか全速力の違いです。
チャンスは平等でも成果は平等ではないのです。

私は、成果の上がらない人に思う事は、
「わざと成果上がらないようにしてるんでしょ。」です。

今日でオリンピックは閉会しました。
感動の2週間ありがとうございます。
最後のアイスホッケーのカナダ、アメリカ戦も白熱で興奮しました。

今回のオリンピックで、何と言ってもドキドキしたのは、
高橋選手の4回転ジャンプと真央ちゃんのトリプルアクセルです。
これは、絶対、生放送で見ないと意味ありません。
チャレンジする姿勢、結果ともども大変な勇気と感動をもらいました。

フィギィアスケートの採点に関しては、
4回転を跳んだプルシェンコが銀で、トリプルアクセルを2回も跳んだ
真央ちゃんがキムヨナと20点も差がつくなど奇妙な感じもしますが、
決められたルールを前提にしていますから・・・・

今回のオリンピックで思うことは、
同じアジアの国でありながら躍進した韓国、中国から学ばなければ、
という事です。
これは、スポーツに限らず全ての分野で学ぶべき事が多いような気がします。