社長日記

今日、税理士さんの講演会でおやつカンパニーの松田社長の講演を聴きました。
ためになりました。
いくつも面白い話がありましたが、この日誌に書きたい事は表題です。

ある仕事を「3時までにやれ」と言われて、3時までにやったら、「やらされ仕事」。
自ら「2時までにやってびっくりさせてやろう」と思ってやって、
なおかつ、ほめられたら「やりがいのある仕事」。
講演のなかにそんなフレーズがありました。

私のサラリーマン時代、一番面白くなかった事は、
(自発的に)やろうと思った事に対して「手続き」が多くて、途中でイヤになってしまう事でした。
当社に入社して面白かった事は、「やろう」と思った事ができる事です。

私は、AB型ですので、「自由」を愛しています。
「会社」ですので、いろいろな「社会的責任」や「利益」もありますので、
「報告」だけは求めています。
そして、大半は、OKです。
だって、「その気」になった人の提案だからです。

当社で一番面白いのは、支店長(子会社役員)でしょう。(これこそ放し飼いです。)
次は、本社の部長たち。(私や会長の目があるから、多分少しやりにくい)
その次が、やらせてくれる部門長の部下たちでしょう。

私の経験上、一番イヤな上司は、「そんな事何でやらないかん」というネガティブ上司と
一から十まで指示をする「そんなら、あんたがやりゃあ」上司でした。

(それぞれの性格がありますが)当社が「やりがい」のある組織である事を願っています。

この3連休もどき(私は、土曜は半日出社です。)は、何の予定もなく、
のんびり、ジムに行き、本を読み、DVDを見て過ごしました。

上の子(大一)は、東京。下の子(高一)は、バレエに燃えているので、
全く遊んでくれません。
お互いに、夫婦2人で遊ぶ事には、慣れていないので、
休みになると、「ジムへ行け」だの私を追い出そうとします。
まるでNHKの「てっぱん」で柳沢慎吾が言ったセリフ、
「男は、子供をつくったら要無しじゃ」が身につまされます。

さて、DVDは、「ナイト&デイ」「食べて、祈って、恋をして」「flowers」
「beck」「遠距離恋愛 彼女の決断」「パレード」他たくさん観ましたが、
どうもグッときません。(もう、感受性が鈍ってきたのでしょうか?)
最近、仕事が忙しくて緊張感が高まってきているかもしれません。

本も「つん読」(つんどく)でたくさんたまっていましたが、
久しぶりに1日で読める本に出合いました。
「人口減少時代の大都市経済」でした。
こんな事、書ける人は、ほんとに頭が良いですなあ。
著者は、65才のようですが、30、40代でこれを理解して、
人生を過ごしたら少しは変わるのではないかなあ。

近未来予測のお勧めの書です。

星稜高校野球部の部室に書いてある言葉。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。

もうすぐ51才になりますが、性格や行動は、
環境や自分の成長とともに何度も変化しています。
いろいろな出会いや気づき、そして思いこそが
自分を変化させてくれます。

そんな大層なものでありませんが、
20年にわたり禁煙できなかったのに、
禁煙できた理由は、ただ一つ「嫌い」になろうとしたからです。
最近、少しずつやせてきているのは、
野菜を好きになろうとして、本当に好きになってきたからです。

人生、もっともっと良い人に出会い変わっていきたいです。
また、自分も他人にそう思ってもらえるようになりたいです。
(これは、短気と自己中を直さないと無理かなあ?)

富貴名門の子女に恋するを、純情の恋と誰が言う。
路頭にさまよえる女に恋するを、不浄の恋と誰が言う。
泣いて笑って月下の酒場に媚を売る女の中にも
睡蓮のごとき純情あり
酒は飲むべし百薬の長、女は抱くべし陶酔の境
女の膝枕にて快楽の一夜を過さば、
人生夢もありなば、また恋もありなむ。
風吹かば吹け、雨降らば降れ。
いざ行かんかな若き男の子よ。
暗鬼凄めく混乱の巷
いざ高らに歌わんかな、第八高等学校寮歌、伊吹おろし、1、2、3(アイン、ツバイ、ドライ)

上記は、学生時代2年までしかやりませんでしたが
アイスホッケー部の七帝戦後の余興で歌っていた寮歌の前口上です。

私は特に、「睡蓮のごとき純情あり」のくだりが好きです。

人間の価値は、家柄や財産で決まるのではないのであります。

~つづき

次の1名は、推薦状には書いてありませんでしたが、
彼の営業日誌にて、「担当している雑居ビル(飲み屋なんかが入っている)から、
日曜の深夜、店舗の前に汚物「大」がある。きれいにしてくれ。」という依頼をうけ、
飛んでいき、きれいにし、次の日、もう一度確認(本当にきれいになっているか)に行きました。
という報告がありました。
仕事とはいえ、日曜の深夜に気持ち良く処理に行く人間は、
やっぱ大した者です。

最後の一人は、大病院の責任者です。
昨年のクリスマスにガラス清掃を行い、その時、窓の外でブランコにのって作業する者に
ドンキで買ったサンタの衣装を着させて、院長先生はじめ、患者の皆さまに喜んでもらった
事を評価して、表彰する事に決めました。

個人表彰した2名は、普段、あまり目立つタイプではありませんが、
女子社員や新入社員から
「助けてもらった」「教えてもらった」「約束を守ってもらった」なんて
当たり前ですが、なかなかできない感謝の推薦状がたくさんでていました。
私は、全くそんなにみんなに頼りにされているなんて知りませんでした。

それなりの業績の裏側には、たくさんの「地上の星」がいたのであります。

さて、余興でいろいろな商品をくじ引きで放出しました。
社長賞なんか出してと総務に頼まれ、
自分用に1月20日にビックカメラに行き、予約したニンテンドー3DSを
(もう予約受付終了)だしてしまいました。
これだけは、手に入ったら実物を見せて欲しいなあ。
「天使の仕事」賞の面々