社長日記

ある講演を聴いておもしろい事に気づきました。
「ほめる」と「感謝」は全く非なるものという事です。
「ほめる」は上から目線で場合によっては、相手を怒らせてしまう行為。
「感謝」は役に立ってる感があり、大抵の場合気分の良い行為。
だという事です。
そういえば、最近に妻と仲良くなろうといろいろほめたら、
「私にはそんな事しかほめるところがないの?」と逆切れされました。
私も年下の人間にほめられると「あんたに言われたくない」と怒れる事があります。
例えば料理が上手とほめるのではなく、上手な料理を作ってくれてありがとうなのであります。

「ほめる」でなく「感謝」
これを実践していきたいと思います。

入社して22年、社長になって12年、修業時代の1.2年以外は、
何から何まで私が決めていました。
当時、会社はガタガタで毎年のように仕事がなくなり、
新しい仕事はとりそこなっていました。
仕事がなくなると、「楽になる」と喜ぶ社員もいました。
自分で言うのも何ですが超ワンマンで仕事をしていました。
その結果、業績もまずまずで、成長していました。
会社は一人で伸ばせる。
僕の言う通りやればいいんだ。
まるで阪神の江夏がノーヒットノーランを自分のサヨナラHRで決めた後
「野球は一人で勝てる」のコメントのようです。
しかし、会社が本当に成長しだしたのは、私が働かなくなってからです。
企業理念に納得いかない古い社員は辞めていき、
やる気のある社員が増えていた事に気づいていなかったのです。
数年前の研修で権限移譲が進むシステムに変更したところ、
みるみる業績が伸びてきました。
「言われた通りやれ」ではなく、「自分で考え、自分で成果を出す」。
まだまだ、いろいろな失敗はありますし、
能力がついていってないのに任せて失敗する事はあります。
でも、どうやら、みんな任されるほうが楽しいようです。

今朝、久しぶりに当社の営業マンを叱りました。
お客様の依頼に対して、依頼通りに仕事をしたからです。
何で言われた通りに仕事して私に怒られたのでしょう?
言われた通りに仕事したので、大変手間がかかったうえにブサイクな提案になったからです。
営業の面白いところは、言われた内容を頭に入れ、
もっと楽に、もっと早く、もっと安く、もっと面白くして
アウトプットする事ではないでしょうか?
何でここを逆提案しない?
何でここを変更してもらわない?
この部分が新人とベテランの違いなのであります。
経験と知識はそのためにあるのであります。
私はあまのじゃくなので言われた通り返答する事はまずありません。
そんな仕事をしてしまうのは、テンションの低い時です。
言われた以上の提案こそ営業のだいご味だと思います。

今年も、CTV-BS-レディースオープンのプロアマにでました。
今年は、何とテレサ・ルーさんでした。
賞金ランキング上位の常連です。
外国人だから言葉を心配しましたが、達者なものです。
ラウンド中のレッスンもしてくれました。
自分でも気づいているのですが打ったあと左ひじが外に曲がるのであります。
きつく強制されました。
結構、途中何球か良い当たりがでました。
(ベストボール方式なので練習しても、あまり大勢に影響がないのであります。)
しかし、同伴のプレイヤーはシングルクラスでしたが、テレサはいつも随分オーバードライブしていきます。
女子プロのスイングはみると飛距離は「力ではない」と実感します。
あんなヘッドスピード(40ぐらい)で250ヤードをキャリーで飛ぶという事は、
やっぱり練習と道具なのであります。
さあ、少し練習するか。

5月12日以来であります。
その間、忙しくて、日誌を書く気になりませんでした。
その間行った事。
・人事異動
・昇給
・中京テレビブリヂストンレディースオープン
・コニックスの株主総会
・アイビックスの株主総会(参加のみ)
・愛知県警備業協会の総会(参加のみ)
・愛知ビルメンテナンス協会の総会
・ビルメン協会の懇親旅行
・賞与…
5月から6月にかけては、たくさんの頭脳労働をする時期なので
心が落ち着かないのであります。
特に人材にからむ事は、正解がないので迷うのであります。
しかし、さしあたっていろいろ決めましたので楽になりました。
さあ、今期も頑張ろう。
さしあって、レディースオープンのプロアマの話でも続けて書きますか。