社長日記

楽天ビックセールのポイント稼ぎに久しぶりに本を買いました。

買ったのは、一倉定の経営心得と田坂広志の仕事の思想です。

一倉定の経営心得は以前読んだことがあるような気がしましたが

評判が良かったので買いました。

パラっとめくり一番最初に見かけたページに

「社長の定位置は社長室ではない。お客様のところである。」

と書かれていて、ドキッとしました。

コロナ禍、この2年間ほとんど社長室にいました。一倉先生ごめんなさい。

そしてまたパラっとめくると

「いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である」

これまたドキッとしました。

ああ、これ読んだ事あるわ。40才ぐらいのころ、親父さんのことを穴熊社長と呼び、

こんな風になったらいかんと思っていましたがその通りになっていました。

コロナ禍、お客さんに迷惑だから来ないでくださいと部門長に言われてましたが、

ラウンドを入れなくては。

久しぶりに説教されてありがたい本でした。

 

安倍元首相は残念でしたが選挙は与党圧勝で終わりました。

財政規律のゆるみは気になりますが、まずは安定政権で経営にとっては一安心です。

さて、長らくビルメンというサービス業に身を置いているとどうしても他の人のサービスが気になってしまいます。

自分の体を使って成果を出すというだけなく、「価値」は自分自身で創る事ができるのがサービス業です。

いわれた仕事をやる時に、楽しそうに行う、笑顔で行う、早く行うなどを付加すれば確実に評価は上がります。

これは、すべて原価ゼロ円です。原価ゼロ円でできる事を付加する事がサービス業にとって重要なのです。

私は、当社に入社した頃、何も知識がありませんでした。

生意気な役職につきましたが何も経験はありませんでした。

お客さんや社員に「どうやって信用してもらおう」と思って、行ったのが「早い」です。

「笑顔」や「楽しそう」は、相性の悪い相手にはどうしてもうまくいきません。

彼らを攻略するのが「早い」でした。

すぐやれないだろうという依頼をすぐやってくれたらお客さんは感動してくださいます。

逆にすぐできるだろうと思う事を締め切りギリギリやいつも少し遅くやる人間とは、正直付き合いたくないのです。

これは、当社に入社する営業スタッフには口をすっぱく言っています。

毎年幹部未満を対象とした社長塾(この2年やっていませんが)にもしつこく言っています。

ですから、(なかには、そうでない人もいますが)当社のスタッフ社員は「早い」が身についた人間が多いのであります。

これは、ぐうぜんでなく、会社の方針なのです。努力して言い続けている一つなのであります。

お客になって他社とつきあう時、期待と違うとどうしても怒ってしまって反省する事ばかりです。

自分の意と違う事をやる人たちとうまくつきあえる方法を誰かおしえてくれないかなあ?

 

本日、ロータリーの卓話で中日の与田剛氏が来られました。

プロ野球選手の話は、良い話が多くいろいろな局面で参考になります。

与田さんが選手コーチ時代にかかわった野村監督、原監督(WBC)の言葉を披露してくれました。

野村監督(現役最後の阪神時代、1年で自由契約)からは、「人間みな不公平、不平等。そんななか

平等なものは唯一時間だけだ。どのように使うかよく考えろよ。」

そして原監督(WBCのコーチとして、会議で選手選考を終えた時)は、「決めた事を正解にしていこう」です。

どちらの納得できる良い言葉です。

特に「決めた事を正解にしよう」は私自身、いつも自問自答しています。

会社でもプライべ―トでも、答えは正解のないものです。

決めた事に対して最大限、正解にする努力は自分に対しても、また、仲間に対しても課していくものです。

自分の成長、仲間や家族の成長、そして会社の成長、今の行動が正解かどうかわかりませんが、

精一杯、「正解」にすべく努力していきたいものです。

大変久しぶりです。

本日、人事発令をいたしました。

また、新しい体制でコニックスは運営されますので関係各位よろしくお願いします。

3月末から5月末までは非常に忙しくあまり時間がとれないうえにストレスもありますので、

社長日記をお休みしておりました。申し訳ありません。

3月の末は決算対応。4月に入ると解約になったお客様へのお礼と新規のお客様への挨拶。

(これは、ほとんどコロナのためできませんでした。)

そのかわり、営業スタッフ中心に52名と面談。(これが少しは人事にも影響します。)

クラウンズのプロアマ。今年は市原弘大でした。(大変親切なプロでバーディもここぞという時に決めてくれました。)(大変良いプロでした。ありがとうございます。ラインの写真は彼との2ショットに変えました。)

そして、昇給昇格と新体制、人事の策定。

あとは、株主総会とビルメン協会の総会そして賞与の査定が残っています。

まずは。当社にとって一大事の人事発令を終え、私的には山場を越えました。

さて、今年の人事ですが、「変化しないと成長しないと」とそこそこの変更を致しました。

また、その心は別の日に書くとして、もう出張に出なくてはいけない時間になりましたので終了します。

今年も皆さんよろしくお願いいたします。

 

3月中旬になり、そろそろ決算が確定しつつあります。

おかげさまでコロナ禍健闘した成績が残せそうであります。

コロナで大幅に減った分野(ホテルベッドメイク等)と大幅に増えた分野(コロナ消毒関連)がありますが

減っている分野は昨年から減っているので全体としては健闘でした。

会社の業績は、学生時代のクラスの成績と似ています。

例えば勉強では、クラスの2割はがんばり、2割はがんばらない、残りは普通であります。

いわゆる2:6:2の法則です。どの業界を見渡してもそんな気がします。

会社の中も2:6:2になりそうですが、当社は10:0:0を目指しています。

そのためには、仕事の目的が定まっている事が重要だと思います。

・仕事が好きで自分の成長のために仕事してる。

・仲間、お客さん、ユーザーさんが好きで、喜んでもらいたい、驚かせたい、と思って仕事している。

・成果が出る事が楽しい。・・・

雰囲気づくりがうまく、そんな社員が多ければ会社は勝手に成長していきます。

・給料のために仕事をしている。

・規律が取れていなくて「頑張ったら損」の雰囲気がある。

・そもそもその仕事が好きでなく、会社も雰囲気づくりをしていない。・・・

こんな会社が継続する事は難しいでしょう。

来期も前者のような社員とそしてそうなるような雰囲気づくりをして、皆様方にサービスを提供したいと思います。

よろしくご指導ください。