社長日記

サービス業に身を置いていると、いつも
「ココ喜ばせどこ」というポイントを考えてしまいます。

頼まれた事を優先して、素早くやってあげれば感動。
ノロノロ、嫌そうにやれば怒り。

ニコニコ丁寧にやれば感動。
「やりゃいいんでしょ」という仕事には失望。

同じ給料もらって、同じ事頼まれても
態度や気持ちで大きく世の中に対する貢献度は変わります。
また、評価も変わります。
当然、成果や友人関係も変わります。

別に無理をする事はないけど
同じ生きているなら、喜ばれたほうが楽しいでしょ。

頼まれた事はチャンスなのになあ。

今日の中日新聞の中日春秋に良い事が書いてありました。
中坊公平さんの話です。
体が弱く、落ちこぼれの寝小便たれ。
大学に入ってからも友人から年賀状1枚も来ない。

そんな「弱虫」だった中坊さんも法曹会に入り、
ビジネス一辺倒。経済的に成功し、少年時代の
劣等感を克服したかのように思っていたそうです。

そんな中、森永ヒ素ミルク中毒事件の弁護団長に頼まれたそうです。
ビジネスに支障がでると辞退しようかと父親に相談すると、

「そもそも赤ちゃんに対する犯罪に右も左もあると思うのか。
お前は昔から人様のお役に立つことがなかった人間やないか。
引き受けるのが当たり前や。」と一喝されたそうです。

最後に中坊さんは救われたのは彼らではない、
自分だったと供述しているそうです。

楽しかったGWも終わりました。
子供が遊んでくれないので、クラウンズ観戦とゴルフと結婚式で
休みは終了しました。
まあ、充実していたか。

さて、この間の話題の一つが国民栄誉賞です。
これは、何か今後の日本の象徴的な映像でした。
私の世代では、長島さんは常にかっこよく、颯爽としていて
明るい日本、強い日本の象徴でした。
そんな長島さんが右手が麻痺して松井に助けられて表彰を受けるシーンには、
今後の日本の姿が見えてきます。

もう一本調子の上昇ではなく、
(そんな気概を忘れてはいけないと思いますが)
助け合いながら、支えながら生きていく。

私は、決して年寄りを大事にしようと言っているのではありません。
強い者は、弱い者を助ける。
それは、今の弱い者は、若者かもしれません。
健全な改革と成長をのぞみたいなあ。

今年もクラウンズのプロアマにでました。
楽しい1日でした。
同伴プロは安田春雄さん。
70才のグランドシニアです。
抽選で確定した時は「エー」でした。
昨年は池田勇太さんだったのに・・・。

しかし、ラウンドは楽しかった。
ずっと、ギャグばかり言って笑ってばかり、
コースは最高。

ただし、プロアマの日はものすごい強風でした。
スコアはボロボロでした。

当社は中日クラウンズのお掃除を担当しています。
会場で黄色のジャンバーは当社社員です。
今年も盛況に終わると良いですな。

コニックスの自己申告をほぼ終えました。
もしかして私を喜ばせようとしているかもしれませんが

仕事をお金を得るツールでなく、
仕事を人の役に立ち、
社会の役に立ち、
仲間の役に立ち、
自分の成長も感じ、
そのうえお金までもらえる。
ものとしてとらえている社員が増えたような気がしました。

サービス業の良いところは、
タダでできる色々な事を行えば、
人を喜ばせ、感動すらしてもらえる事であります。

笑顔もタダ。
挨拶もタダ。
カッコの良い仕事ぶりもタダであります。
そんな気持ちで仕事を行えば
確実に給料や契約料金に帰ってくると確信しています。
早く、みんなにお返ししたいなあ。