社内報・スタッフの声
普通じゃだめなんです
2025.09.01
残暑の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
この時期は、お客様からの顧客満足度調査の回答が社長宛に毎日のように到着します。絶賛して下さるお客様もいれば、不満の欄にいろいろ要望を書かれる方もいらっしゃいます。いずれにしてもありがたい情報ですので返答して下さるお客様には心から「感謝」であります。
さて、評価が分かれるのが「普通」という評価です。「普通」という評価に胸をなでおろす人もいますし、がっかりする人もいます。どっちが正解なのでしょう?
私は、「普通」は「ダメ」だと思っています。皆さん、アンケートで「普通」と評価したものを買いますか?選ばれるのは、「すごく良い」だけです。
この11月にコニックスは70周年を迎えます。私が入社し30年、売上は30億円から120億円になりました。これは、「すごく良い」を目指して、応えて下さった社員の皆さんのお陰です。他のビルメン会社は、ほぼ30年売り上げが横ばいの会社が多くを占めます。彼らは、「普通」を目指したのでしょう。「普通」の会社は伸びるはずないのです。
「すごく良い」の最短ルートは何でしょうか。
それは、「最高の笑顔」と「元気な挨拶」、そして「迅速な対応」。
この3つを徹底するだけで私たちのサービスは輝きを増します。だまされたと思って実践してみて下さい。
今年の秋もまだ暑さが続くようです。どうか体調に気をつけながら、「すごく良い」を合言葉に、共に70周年を迎えましょう。