お知らせ

2025年度グッドデザイン賞の受賞&World Architects .comの世界50選に選出!

コニックス本社のリニューアルプロジェクトが「2025年度グッドデザイン賞」を受賞し、さらに「World Architects .com 世界50選」に選ばれたことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、「Reb‑O‑Lution(再生と進化)」をコンセプトに、デザイン性だけでなく、将来的な改修のしやすさや継続的なメンテナンス性を重視した設計を実現しました。設計は、グッドデザイン賞を多数受賞している河野有悟建築計画室が担当。建物の価値を長く維持・向上させるための新しい視点を取り入れた点が高く評価されました。

受賞詳細

コンセプト

社屋リニューアルの背景と目的

コニックスは2024年に、40年以上の歴史を持つ本社オフィスを全面リニューアルしました。このリニューアルは、ビルメンテナンス事業の付加価値として、「維持・修理だけでなく、価値を高める提案ができる」ことを自社の建物で証明する取り組みです。同時に、外回りや直行直帰が多い業務特性を踏まえ、「従業員が帰ってきたいと思う場所」となるオフィスを目指し、社外・社内双方に意味を持つリニューアルとなりました。

“維持管理屋”ならではのリニューアルを目指して

日本においては、一般的に建物は建てた時が最高の状態で、経年劣化とともに価値が下がります。しかしコニックスが目指したのは、リニューアルをきっかけに建物価値が上がり続ける環境でした。床、壁、天井を中心に、意匠(デザイン)・構造(耐震)・設備の3要素を兼ね備えた設計を行い、簡単にメンテナンスができ、機能追加や変更も容易な仕組みを実現。経年劣化すらデザインの一部になる工夫が施され、「更新をデザインする」という考え方が貫かれています。

本プロジェクトは河野有悟建築計画室の河野有悟先生との共同事業として進められ、2025年度のグッドデザイン賞を受賞しました。【再生と革新=Reb-O-Lution / 更新・維持管理を等価に扱う総合的デザイン展開】をテーマに、“維持管理屋”ならではの視点が高く評価されました。

河野有悟建築計画室:河野有悟建築計画室│HUGO KOHNO ARCHITECT ASSOCIATES

「世界の50選」の一つとしてコニックスのリノベーション事例が選出

本プロジェクトは国内だけでなく、海外でも高く評価され、様々なメディアでも紹介をされています。ヨーロッパの主要都市を巡回する建築展『Architect@Work Project Exhibition 2025/2026』において、「世界の50選」の1つとしてコニックスのリニューアル事例が選出。更新時点での更新方法だけでなく、更新の次の更新、また建築部位ごとの更新といった連続的な更新や空間の変化を考慮したデザインが、世界的にも注目を集めています。

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