社内報・スタッフの声

当事者意識について思う

当事者意識について思う

春寒の候 ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 年が明け、新型コロナウイルスの感染者数は増えていますがいろいろな集まりは、かなり増えてきました。この数年、大幅に減っている婚姻数、出生数、そしてばらまいた助成金の影響は将来大きく我々の身に降りかかってきます。今一度ウイズコロナを考えていただきたいものです。

 さて、今回は「当事者意識」について書きます。私は、仕事においても家庭においても「当事者意識」が非常に大切だと思っています。当事者意識とは、物事に対して「自分の責任」と捉え、主体的に働きかけをしようとする意識の事です。当事者意識がない特徴として、・受け身、指示待ち、他人任せ、・責任感がない・危機感がない…等があります。私も実はサラリーマンの時、当事者意識のない人間の一人でした。その時は意に沿わない部署でくすぶっていて何もやりがいを感じなかったからです。ですから、いつも思う事は当事者意識が持てないのは、能力のせいではなくて「合ってない」かもしれない、です。仕事は、それほど難しいものではありません。どうせお金もらって行うなら、当事者意識をもって、ほめられて仕事するほうが楽しいに決まっています。当事者意識の持てない人は、まず「自分から行動してみる」が一番ではないでしょうか?(どうしても当事者意識が持てないなら部署を替わったほうが良いでしょうね)

まだまだ寒くなりますが、とにかく安全に気を配って業務遂行されますようお願いいたします

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