社内報・スタッフの声
ポケットカード 2016年2月
2016.02.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2016年2月
今年のスローガンは「笑顔で挨拶」が冒頭に入っています。「福笑い」というヒット曲に「きっと世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う」という素敵な一節があります。「誰かの笑顔につられるように、こっちまで笑顔がうつる魔法のように理屈ではないところで僕ら通じ合える力をもっているハズ」（同曲）だから、「笑顔で挨拶」を原点にして「素早い行動で期待に応え」、お客様とハッピーを共有する素晴らしいコニックスワールドを広げていきましょう！
病院は緊張感が漂うこともあり気を遣う現場だと思いますが、Ｃ病院ではコニックスの仲間でひまわりのように笑顔の花を咲かせ明るく挨拶し合い、あったかい「場」がいたるところにつくられているようですね。 これからもますますそのプラスのエネルギーを広げ、院内の皆さんを勇気づけ、患者さんの「病」や「傷」を少しでも癒してあげてください。
「電話交換の仕事は声が命」を自覚し、３人の仲間で励まし合って、自主的に「休憩時間」にトレーニングをされているプロフェッショナル魂はすごいですね～。 新社屋からここちよい声が聞こえてくると電話の声を聞かれたお客様はますますわくわくされることでしょう。「継続は力なり」に実感がこもっていることが感じられますネ！
サービス業で感動を覚える事柄の一つとしてあげられるのは、希少で意外な付加価値が提供される場面に遭遇する時であると思われます。 Ｈさんはそういったことを自覚はされずに、「その場を少しでも心地よくしたい」、また「ご自身が癒されたい」思いもあり四季折々の花を飾られていることでしょう。そういった謙虚で無自覚な行動ゆえに、つつましく美しい付加価値を創造し、人々にさわやかな感動と癒しをもたらしているのではないでしょうか。