社内報・スタッフの声
ポケットカード 2015年8月
2015.08.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2015年8月
小旅行のドライブ途上で唐突に遭遇した花火に魅せられ、その感動を‘絵手紙’にして、花火が大好きだった母親に『感謝』の気持ちとプレゼントを添えて送ったことがありました。遺品整理の枕元に少し色あせた‘絵手紙’が大事に保管されているのを見つけ、熱いものが込み上げたことを今でも覚えています。『感謝』の気持ちを言葉に出して、たまには文字にしたため伝えると、想像以上に相手の心を打ち、いつまでも互いの記憶に残ります。
こんなに喜んでもらえたら、「ありがとうカード」を渡した人も本望でしょう！ 出会ったすべての人、モノ、出来事に感謝し、どうしたら相手を幸せな気持ちにさせることができるかと考えて生活すると、日々の仕事が忙しかったり、キツかったりすることさえ楽しくなります。高木さんの誠意ある指導と相手の方の素直な研修態度がシンクロした幸せの感覚をいつまでも大事にしてくださいね！
私たちの仕事の出来栄えは地道な努力の積み重ねです。一生懸命やっていても、その評価は当たり前のことと思われかねないことも事実です。そのことに不満・不安を感じる仲間が多いこともまた事実です。自分への評価に期待をかけると裏切られたときは心が折れてしまいます。安藤さんのように、明るい「感謝」に置き換えられたら毎日ガッツポーズですね！
そうですね～。急に言われても戸惑いますよね～。実は、他人のことをいつも意識していないと、他人の長所は見えてきません。無意識でいると、他人の短所しか見えないものです。他人の長所に『いつも素直』に学び、他人の目に映る自分を素直に受け入れることで成長機会が広がります。この研修は、そうしたことを習慣付ける狙いもあるのではないでしょうか。
