社内報・スタッフの声
ポケットカード 2010年4月
2010.04.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2010年4月
「ありがとう」という言葉が持つ力には、はかり知れないものがあります。
「ありがとう」と言われただけで、仕事が楽しくなります。
もっと良い仕事をして周りを喜ばせてやりたくなる力の源にもなります。
先ずは、「ありがとう」をいっぱい『言う側』になりましょうか？
＜記載内容＞
先日、トイレ清掃をしていたら、後からお客様に声をかけられ、「そこまでして下さってるんですね」とほめていただき、５分位 私の仕事を見ていかれました。
いつもどおりの仕事をしているのに感心していただけ、とてもあたたかい気持になり、また これからも仕事に意欲がわいてきました。
他人にほめられると、本当にうれしいですよね～。
「いつもカッコ良い仕事振り」は、見ている人に感動を与えるだけでなく、基本に則したプロの仕事として一般の人にも新鮮な影響を与えることができます。
見学されたそのお客様にとっても、普段の家事仕事に多大なる刺激を受け、帰宅後の労働意欲をかき立てられたのではないでしょうか。
＜記載内容＞
毎年３月近くなると 我が家の庭にさくら草が咲きます。
それを切り、職場のトイレ、食堂ｅｔｃに毎年飾ります。
事務員さんがまた今年もさくら草の季節が来たね。いやされるね。と言ってくれます。
うれしいです。
日本人には四季折々の風情を楽しむ心があります。私たちの仕事の中で、色とか香りとかの季節感を添えることができたら、とても素敵なことですね。
仕様書にもマニュアルにもない『心配り』を、Ｉさんらしく継続することで、自分の仕事が楽しくなるばかりか、周りの人にも’いやし’という価値を振る舞うことができるんですね～
＜記載内容＞
Ｓ福祉センターに来て、早３年が過ぎようとしています。
お客様とも仲良くなり、「いつも館内をきれいにしてくれて、ありがとう」と声をかけて下さると、本当にうれしいです。
これからも、もっと喜ばれるようがんばっていこうと思っています。
地域の皆さんの「ありがとう」からは、ほのぼのとした暖かみが伝わり、ますます頑張れちゃいますね～。
Ｍさんのように、みんなが感謝の気持ちを出し合って、互いにそれを素直に受け留め、喜びを分かち合えたら、仕事のやりがいも、生きて行く上での希望も尽きないことでしょうね。