社内報・スタッフの声
ポケットカード 2012年6月
2012.06.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2012年6月
私たちの仕事は、日常の社会生活と密接に関わりあっています。 日頃の業務に精励する中、時に、ほんのちょっとした仕様外（？）のサービスを提供するだけでも、その小さな積み重ねが大きな社会貢献に寄与しているかもしれない業務を請け負っていると実感することがあります。
＜記載内容＞
Ｈ図書・博物館のクリーンスタッフの方は、昼食時間や休憩時間に、同館利用の子供達に、周辺の植物や昆虫などのことについて話しかけています。 子供達も興味や関心をもって聞いています。 「こんなことで足を運んでもらえれば何より結構なことで・・・」と謙遜しながら四季折々の風物を繙（ひもと）く姿は、本当の意味の射かい教育の実践者のようです。 キラキラ輝く子供達の目が、希望に満ちているように見えます。
私たちの仕事の大きな目標は、建物全体を常に活気ある・清潔な環境に維持することですが、心やさしいコニーちゃん達は、次世代リーダーの人材育成まで担っているんですね～！
最近、希望に満ちたキラキラ輝く子供の目に接することが少なくなりました。 遠い昔の記憶を呼び戻し、未来の ‘日本のソーリ’候補者に夢を与えられる存在になりたいものです。
＜記載内容＞
喉の手術で入院されていた患者様が、日常清掃のとき毎日欠かさず「あ・り・が・と・う」と微かな声で挨拶してくださるので、忙しい時でも笑顔で応えるように心がけていました。
数ヶ月後、患者様と偶然外来でお会いしたときに「私の小さな声に気付いて挨拶をしてくれた事が毎日の励みになりました。」と話しかけて下さいました。
それほど努力をしたわけでもないのに、感謝されてとても嬉しく思いました。
‘互いに生かされている’私たちにとって、小さいけど必要充分な『幸せ感』が伝わる素敵なエピソードをありがとうございます。
弱い立場に在るとき、ほんのちょっとした自然な心づかいの方が却って心にしみるのでしょうね！
『ＡＡ０．３の笑顔と挨拶』を心がけるだけで、このような飛び切りの「あ・り・が・と・う」を頂戴できるなんて、仕事冥利に尽きますね～！
＜記載内容＞
昨年、自分の描いたポスターが「労働安全衛生大会」のポスター部門で優秀賞を受賞しました。
何気に一人で喜んでいたところ、我が現場の総務局の方々、または複数の社員の方々より、お褒めの言葉をいただき、えらく感激したことを昨日のことのように覚えております。
この気持ちを忘れることなく毎日の職務に励み、日々精進していきたいと思っております。
今年は最優秀賞をとっちゃうぞ！
仕事上ではっきりした目標を見つけて精進するものがあるのは大変幸せなことです。また、その達成度をほめられ、評価された感激を忘れず、常に向上心を持ち続けてくださいね。
ちなみに、過去の最優秀賞者は、【旧姓で金、結婚して金、ママになっても金】のＶ３を達成したコニーちゃんです。
仲間同士、互いに切磋琢磨するのも働き甲斐となりますね！
