社内報・スタッフの声

ポケットカード 2011年8月

ポケットカード 2011年8月

コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。

2011年8月

古来、『商売は”3気”(「景気」・「天気」・「やる気(or活気、人気)」)から』と言われます。
前2気に’?’が付く昨今、「やる気」だったら、自分たちの意思で盛り上げることができます。「景気」や「天気」にも左右されない子供さん達は元気です。
こんなときこそ、その元気を手本にして、子供さんが真似したくなるような『いつもカッコ良い仕事振り』を提供したいものです。

<記載内容>

1.6月10日は時の記念日ですが、私達の仕事は時間に追われながらの毎日です。10時迄にはどうしても終っていなければならない場所が幾つかあります。それが何年も同じことをやっていると、殆ど体が覚えていて、その時間迄にはやれてしまう事です。
でも今はその慣れに見落としがないだろうかと気を引きしめている今日この頃です。

本部よりコメント

1.鹿子島さんがいつもやっている慣れた作業は、流れるようなプロのカッコ良い仕事振りであろうと思います。完璧な作業であったとしても、顧客の要望は短期間で変化しています。「もっとお客様に喜んで頂ける仕事をしたい!」というコニックスプライドの本来の目的に立ち返って、時に見なおす勇気も必要ですよネ!

<記載内容>

2.チャレンジしていることあいさつをする時は、なるべく笑顔でする事にしています。
そうすると、明るいあいさつが返ってきます。

本部よりコメント

2.あいさつは、相手の心の扉をノックします。小田木さんの笑顔の分だけ明るい笑顔が返り、元気な声の分だけ大きな挨拶が返ってくるのでしょうね。当然、逆の対応をすれば、逆の現象があらわれることになります。
お客様のご要望にお応えするには、お客様が本音(クレーム歓迎!)を言ってくれる関係を作り出すことからです。先ずはバッチリですね!

<記載内容>

3.この仕事に就いて11年になりますが、縁あって4月から「コニックスの一員」となりました。 私達「メッセンジャー」は病棟の様々な雑務をします。その中でも「依頼された物の運搬」に関しては、必ず確認作業をして、間違いなく届けるよう努めています。
仕事柄、病院内を歩き廻るので、病棟のスタッフはもちろん、患者さんや来院者に笑顔で挨拶をして、いつでも声をかけてもらえる明るい存在でありたいと思っています。

本部よりコメント

3.間違いのない確実な作業を続けていると、お客様から頼りにされて色々なご要望が集まってきます。’笑顔であいさつ’の付加価値が加わると、どんどん仕事が舞い込んできますが、それは成長機会を与えられているのだと解釈できます。正に朝見さんは明るく対応する『いつもプラス発想』ですね!

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